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2014年6月

2014年6月30日 (月)

入会のメリット

お金を払えば対価が得られるもの。当たり前の理屈です。私もそう思います。ただ、連盟の入会の際にそれを問われると、辛いものがあります。正直目に見えて即利益が得られるものは無いと言って良いでしょう。なので、ちょっと視点をを変えて考えてみましょう。

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結論から言うとこれですね。by安西先生(スラムダンク22巻収録)

先日のモーニングセミナーで麻生副総理が「日本の強み」について語られていました。おもてなし、精度や品質、マナー。これらが世界中を見ても秀でている日本の強みだと。全く共感です。さらに付け加えると、戦争をせずに貧しい国々に国際貢献して色々な国から感謝頂いていることも上げられるのではないでしょうか?最近は東京に来る機会も増え、特に新宿あたりに宿をとると、それはそれは大声で話したり、順番を守らなかったり、周りの気配りが足りなかったりを良く目にします.やはり、日本の方でないことが多いです。

もうひとつ、副総理が強調していた事。それは”みんなで”というキーワードです。いままで日本は先ほどの強みを生かして”みんなで”成果をあげてきた。今はあらゆる面で便利になり、個人の尊厳が優先され過ぎ、みんなで協力してという意識が薄れてはいないか・・・。全く同感です。

連盟や技士会を含め団体活動は”みんなで”やらないと大きな成果は得られません。今のような品疎な組織ではまともに相手をしてくれる政治家や団体は限られていると思います。直接的な対価はありませんが「チームの為にお前がいる!」に共感して下さった貴方、ぜひこちらを訪問してください。日本臨床工学技士連盟はチームの一員として貴方の力を必要としています。

2014年6月29日 (日)

東京都臨床工学技士会にて

東京都臨床工学技士会でお話しさせていただく機会を頂きました。やはり…必要性を伝える以前に、設立したことをご存じない方が多かった様子です。その中でつい先日官報で公布された「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案の概要」について質問がありました。医療に関する様々な決定をを都道府県に移管することや、特定看護師の特定行為など気になる情報がいっぱいです。 国家資格である臨床工学技士の職能団体である技士会や連盟の必要性が少なからず伝わった印象があります。 これからを担う若い会員さんが大勢いらっしゃいました。安心して業務に没頭できる環境づくりをお手伝いしたいと思います。

福岡県の活動報告

昨日、福岡県久留米市にて大家さとし参議院議員のモーニングセミナーが開催され、福岡県臨床工学技士会から4名の方が参加されました。 高取福岡県会長が経済再生担当甘利大臣とも名刺交換をされたそうです。また、当日参加の県会議員さんとも面談され、学校に臨床工学技士ポスター貼付の要請を教育委員会にお願いする術について、情報交換を行われたようです。全国的に取り組むこと、地方で取り組むこと、それぞれ異なる事例はありますが、各地でこのような取り組みが進み、臨床工学技士の社会的貢献度が向上することを願っています。

2014年6月 2日 (月)

大家さとしモーニングセミナー

麻生太郎副総理の講演がありました。財務大臣を兼務されていることから財政についてのお話が主となりましたがその内容を掻い摘んで報告します。

政権を奪回して株価は上昇し円安となりデフレ脱却の兆しが見える。日本は借金で大変と言うが、実は対外資産は世界一であるし、国民資産も世界一。無借金経営の率も高く、世界からの信用を回復しつつある。日本はアメリカに次ぐ世界第2位の内需国であり、国際紛争や有事の際でも日本経済はた易くは揺るがない。マスコミは不安をあおる報道ばかりするが、実は堅調な状況にあるのだ。

現在の懸念材料として、原発事故の影響で日本が大量に石油などの資源を輸入することになったため、石油など資源の価格が世界的に高騰した。それによって資源を豊富に持つロシアが強気な態度を取ることとなった。日本が石油の購入を控えれば、原油価格は下がりロシアも強気な行動を起こせなくなるかもしれない。

今後は日本として今ある資産の運用検討していかなければならない。昨今少子高齢化社会を迎えるにあたり、年金問題が大きく弧ローズアップされているが、実は年金も運用が行われているので原資が変動している。英や米は資産運用をファイナンスで行い失敗した。日本もファイナンスで運用していきますか?英や米はファイナンスで失敗した歴史がある。日本が同じ道を歩んではいけない。リーマンショックのサブプライムローンには世界中が引っかかったが、日本だけはハマらなかった。その理由は銀行の頭取が英語が出来なかったことだ。(笑)

日本の強みはやはりモノ作りだ。しかも「みんなで作る」モノづくりだ。今、アジアで日本を象徴するベスト3は、おしん、なでしこ、AKBだ。共通するのは女性。特にAKBなど個人ではなくグループとしての利点を生かした活動が目を引く。日本は昔からみんなでモノづくりを行って経済を支えてきた。精度、品質、マナー、思いやりなど、どれをとっても他の国にはない絶対的な日本の強みである。この強みを生かして、「みんなで作る」モノづくりで経済を支えていくべきではないだろうか。そのために障害となっている規制があるとすれば、積極的に規制緩和を進めてゆきたいので、良いアイデアがあったら教えてほしい。と締め括った。

麻生節が炸裂する退屈しないお話でした。国内の医療機器はまさに規制による抑制が発展の障害となっていたように思います。規制緩和が進み、日本の特技モノづくりで優秀な国産医療機器の開発が進むことを願っています。そして、そこに臨床工学技士が名を連ねる日が来ることを願っています。

大家敏志先生は参議院厚生労働委員会のメンバーでもあります。今後のご活躍を期待し臨床工学技士にもぜひご理解を賜りたいと思っています。

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