« 年頭所感2015 | トップページ | 石破地方創生国家戦略特別区域担当大臣と面談 »

2015年2月10日 (火)

憲法と法律の違い

安倍総理は憲法改正の時期について、来年夏の参議院選後に意欲を示していると報道では言われています。国民としての根幹である憲法は無意識であっても認識すべきですが、多くの国民にその意識は薄く、3原則もまともに答えられない現実があります。なぜ、なぜこんなにも大切なことが疎かになっているのか?歴史、教育、政治・・・などが複雑に絡み合い、深く追及すると果てしなく議論が広がりそうです。

昨日池上彰さんのTVで「憲法と法律の違い」について解説があり、興味深く視聴しました。法律は国民を制限し国家権力が制定するもの。憲法は法律を制定する国家権力を制限し国民が制定するもの。
Kenpouhouritu1
学生時代に習ったか?習っているはず・・・ですが、こんなに明快に理解し吸収できたのは、多分生まれて初めての事です。やはり日本国憲法は良くできている、この時代に生まれて幸せだと思うと同時に、憲法改正の議論に真剣に取り組むべきだと改めて感じます。イスラム国の問題も背景にありますし、おそらく来夏の参議院選に向けて今後注目が高まってくるのでしょう。

・・・ここまではが私の言いたいことのプロローグです。

日本臨床工学技士連盟の活動を行う上において、公務員だから公益法人だからと言って活動を回避したり、敬遠したりする行動や発言を耳にします。では、その方たちは選挙に行かないのか!?国家権力が暴走しないようを監視する権利は国民に与えられており、投票に行くことは国民の義務です。公人や公団である前に一人の国民であり、その権利を行使することにおいて問題が生じる訳はありません。
同じように国家資格である臨床工学技士の現状や未来について、真剣に考えて下さる方を応援することに何の問題が生じるのでしょうか?公務員や公益法人で問題となるのは、団体としてあからさまに偏った贔屓(かたよったひいき)をすることです。近年原理主義が横行し、細かいことにまで何かと白黒はっきりつけたがる傾向がありますが、本質は何かしっかりと見据えていれば、グレーのままで良いことはたくさんあって、そこまで追求することの方を甚だ疑問に思います。

真摯に臨床工学技士の未来と良い医療の提供を考える日本臨床工学技士連盟に、是非お力を貸してください。

« 年頭所感2015 | トップページ | 石破地方創生国家戦略特別区域担当大臣と面談 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 年頭所感2015 | トップページ | 石破地方創生国家戦略特別区域担当大臣と面談 »